WindowsXPのｿﾌﾄを10(11)の互換ﾓｰﾄﾞで使いたい

2024/01/14 01:37

　なんか、タイトルの日本語が少し変（キツキツ）な気がしますが・・。

記事を後から編集する時に見つけ易いし（muragonは全文検索不可）
タイトルが長いと途中から切れてしまう為、

です。

互換モードを開くには（※　通常というか互換性があるPCの場合）

ファイルの場所を開く
↓
○○○○.EXE　アプリケーション（実行ファイル）
↓
というファイルを右クリックすると
↓
互換性のタブが出ました。←これで普通（※）はいける様です。
↓
さらに、ｅｘｅファイルをｗクリックすると←これで普通（※）はいける様です。
↓
このアプリはお使いのｐｃでは実行できません←以下にこの場合を調べたメモが有ります。
↓
再起動・・したら出来る場合がある

ｘ６４ビットとかｘ３２とか

　ｘ６４ビットかｘ３２bitとか（古いソフトだとｘ１６bitかも）の兼ね合いで、
絶対に使えない・・という場合もあります。どうしようもない。。
以下の様に、情報やメモリの量について桁違いなのですね・・。

理論上、32ビットは2の32乗で4294967296、64ビットは2の64乗で18446744073709551616で、42億倍以上です。

GoogleのAIからの説明でした。

Windows10が32bit版なら動く可能性は高い（※）です。しかし、

Windows10ではXPモードが利用できません。

上記を断言する方も少なからずいらっしゃいます。。

ほか、

仮想マシン

　以下の仮想マシンを使えばWindows10や11でもXPを使える様に出来るみたいです。
但し、ダウンロードしたり操作も細かそうなので敷居が高い（面倒）気がします。
私は躊躇＆保留中ですが、覚書メモ。

VirtualBox
VMware workstation player
Hyper-v・・・ｐｒｏでしか動かない

その他、
Linuxなどの他のOSでは古いバージョンが動くものがあったり
個人のフリーソフトなどで何かあるかも知れないですが、自己責任です。
Linuxではこの「みんなのため」という感覚がとても強い気がします。
あんまり使いこなせていないですが、存在が有難いと思います。。
　ついでに言えば、もし利用するならば以下のことにご留意下さい。
個人の方が作ったＯＳの場合、寄付（クラファン）・支援など
出来る範囲で行うべきだと思います。余裕がない人達は数百円/月とかです（私も）。
個人の方でも予算のゆとりがあれば
開発・アップデートを続けていくことが出来るので。。。
結果としてセキュリティ対策なども強化できて皆のために良いことです。
　最近、上記のWindowsの古いソフトを動かせないかと
久しぶりに、LinuxのいくつかのOSを入れたりしてみました。
また面白い話（困った案件）あれば、こちらでお知らせします。