chatGPTについて：bing・Google

2023/05/31 01:47

「chatGPTで作りました」って、一体どういう事なのかと思っていたのですが・・
最近になり、やっと分かったので備忘録を残します。
chatGPTとは、取り敢えず、どういうものか知りたくなり
アプリを随分と色々と見てみたのですが・・

結局のところは、巷で噂の通り、
AIにチャットの様に話しかけて相談できる・・ということみたいでした。
自分で情報を入力して、一からAIを作っていくというパターンもありました。

「chatGPTで作りました」という作品とは

chatGPTで作った・・などと彼方此方でみかけたので、
何か「物凄い最新鋭のソフト」かと思っていましたが
（そういうものもあるみたいですが・・）
そうではなく、AIにチャットで相談しただけだった・・
又は、プログラミングをchatGPTにさせる事も出来るらしいので、
そういう事だったのか・・と分かりました。

そういえば、chatGPTをbingで使えるみたいで、少し質問してみました。

最初に、「chatGPTとは何ですか？」の回答：

「情報を要約して表示したり、インスピレーションにあふれたコンテンツの作成をお手伝い」

質問の答えがまとまっている・・。凄いと思いました。
bingが凄いのか、chatGPTが凄いのか
それとも私自身の今までの検索の感覚が鈍過ぎたのか分かりませんが、
今まで苦労して調べていたことを簡単にまとめて貰える様です。

これって、そのまま引用コピペしたら、私のブログ（言葉）なんて必要ない・・かも。

そういえば、どこかで読んだ記事で見聞きしたことで、言葉や言い回しがウロ覚えですが、

「大量に文書が作られていき、読む人がいない」世界。

星新一の本に出そうな皮肉な感じですが・・。

学生が宿題・特にレポートなどに活用しないわけがなく。
そうしたら、先生達は大量に読まなくてはなりません。
本人の言葉なのか、AIの作った作文なのか見分けも付かないと思われ、
今度は「添削ｂｏｔ」が必要になってきますね。

いや、これもうレポートを読み取りさせて
引用元とか全部見つけ出して、
「ここは、この本、ここはchatGPTとホームページ」
といった引用のあぶり出しソフト
作れば良いだけではないかと。
読むのもＡＩにやってもらうのが一番・・。
学校の先生に高額で売れますね、もし出来れば。

Muragonのサービスの方も仰っていたと思いますが、
ブログが一番その人の個性が出ると思います。

Google の　chatGPT

これも、調べてきましたが・・今のところの素人の見解では、
Google　chiromeのブラウザに拡張機能として加えるものがあり、
検索のときに同時にchatGPTの回答も得られる様でした。
しかし、
google play　storeで見た感じ、個人の感想で言わせて頂くと
その拡張機能の会社が知らない名前＆外国なので・・
また検索結果を収集する先が増えてしまうのかと思って