Amazonでの販売には住所の公開が必要/置き配
年末も迫って、すっかり寒くなってきましたが‥
大掃除が毎年、1日では絶対に無理なので、少しずつ綺麗にしているところです。
読んでいない本や聴かないCDがあって、片付けてる時に気になると
収納用のケースを買ったりしていましたが、また違うところから出てきます・・。
車に積んでたセットとか。
本(マンガが圧倒的に多数)は後から後から増え続けるので、
いよいよ置き場所に困ってきました。
たまたま目に付いたので、久しぶりにAmazonで売ろうかなと思ったのですが‥
Amazonのアカウント
アマゾンの販売アカウント(セラーセントラル?)の仕様に変更が。
2020年9月〜、特商法(特定商取引法)により‥なんと、web上の販売ページから販売者の住所を公開されるようになってしまった様です。
その以前はそのような事はなかった筈ですが、殆どの外国ではごく普通のことみたいです。
- 個人的な販売で尚且つ、
- スポットの場合とか
- 数が少ないとか
- 不定期
なのは、設定などで住所の公開は免除になる場合もあるとか
要確認‥が、そんな事をするのは怪しい業者が多いらしいとの事でした。
対処法として、バーチャルオフィスを借りて住所の公開をした方が
(その方法が可能の為、話題になっていました)
実績を積んだら「評価」☆5つなどが増えて信用がついてくるので、
長い目で見ると売れる様になるかもしれません。
身元を調べられて
「バーチャルオフィスだ、怪しい出品者だ・・」
と言われたら難しいですけど。。
今は、メルカリとかラクマ(旧フリル)、ヤフオクなどのネットフリマでは
匿名で取引出来るので、敢えてソチラを使う人が多いかもしれません。
写真が上手な人とか、オシャレな見せ方でお店の様に出品が出来ていますよね。
あと普通に実際に公式ショップページがあり、生鮮食料品も売っています。
私は、農家の方が直売している無農薬のお米が気になりました。
メルカリなら「ショップ」というカテゴリがあり、
メルカリ内の公式サイトのお店として?出品しているもので‥
今見たところ、募集している内容からは
特商法が適用されて住所や電話番号などの連絡先情報、
支払い方法、発送についてなど「開示請求者には表示」となっていました。
販売手数料は、メルカリでは10%プラス振り込み手数料という感じでした。
ラクマは、ラクマショップの募集しているらしきページはないので、
楽天市場に出店してからラクマ(と、roomも公式ショップのアカウントがあるので)
ヘ出品するという形になるのかもしれません。
楽天市場の手数料は、10%よりは半分以下〜最大7%にグンとお安くなるのですが、
月々の出店料(規模によって様々)が必要でした。
話は戻しますが、気になっているAmazonですが、
手数料は商品ごと売れたら引かれる場合は結構な割高な料金です。
たくさん出品する場合は月々の手数料がかなり割安になります。
販売するには楽天の様にショップページはないので
特商法としては表示されていても、殆ど目には付かないページですね。
Amazonの置き配
あと、Amazonと言えば「置き配」ですが‥
今は置き配が主流?わりと希望する人が多いのですね。
100均で「置き配OKです」というプレートなどが売っているので、
結構たくさん希望者がいるのではないかと‥。
オートロックのマンションで、監視カメラがあるのであれば
心配しないで良いと思います。
あと、マンションでも入り口に門が付いているタイプだと尚良いですね。
置き配されると、玄関の写真を勝手に撮られてしまって、
ネット上に自分の家の玄関の写真がアップされていました。
皆、よく平気だな~と思います。
知らない人もいるかもしれないので、記事で残しますが。。。
参考になりましたら幸いです。
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