bodebod

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Photoshop空の置き換え/chromeOSflex/Airdrop

Photoshopで画像の修正をしていたら・・
「空のおきかえ」というメニューを見つけて
これは便利だと思っていたのですが・・。


なぜか途中で変になってしまった。
空が切れてしまっているし、(未だ原因不明ですが。※1)
地の背景(市松模様みたいなもの)が映っているし
原因が分からず調べるも
機能を絶賛している話題ばかり。


私はなぜか全然上手くいっていない・・


・・と、原因を探るためにいろいろと
やってみたら、なんと


私は、「空のおきかえ」メニューを見付ける前に
自分で「範囲選択」をして、その選択した部分(空以外の建物などの範囲)
を違うレイヤーに入れて、空の部分が完全にが消えた画像で作業していたので。


なにもせずに、ただの写真で
「そらの置き換え」したら良かったみたいですが・・。


というか、何もしていない画像だと
ちゃんと出来ました。


どうやら、先にしていた事が余分だったので、
リセットすれば良かった。
無駄なことをしてしまっただけの様です。


絶賛していた人々は、手動で空を入れ換えようとして
ウダウダと作業していなかったのでした・・。


今回は、わりと早く解決出来ました。



(※1)写真が切れてしまう場合について:
 私の場合は、「空を置き換え」する直前に
範囲選択とか使っていたので、偶々なってしまったっぽいです。


「空を置き換え」を使う場合は、何も作業していない写真を使います。


何度も


「範囲選択」
「選択ツール」
「なげなわツール」


・・その他、画像のリサイズなどで編集した画像は
一旦、コピーして新しいレイヤーを使うと良いと思います。


同じような目に遭った人の参考になるかもしれませんので、事例で残しています。
大事なことなので、繰り返していますが・・。
このサイトは、私と同じくらいの初心者目線の方法です。
分かる人には「はあ?」って思われるかもしれません。




他にも色々やりかけているのですが・・、


特に気になっているのは、
せっかくインストールしたGoogleのOS(chrome OS flex)が
全然使えていないので・・(先ず、パスワードが面倒で)


でも、全てがオンラインでしか使えないのは
私には向いていない(不安神経症)かもしれないので、
何度となく調べてはいましたが。


WindowsやLinuxを動かせる様にすると良いみたいですが・・。
(そうすれば、ローカルで使えるようになるとか。)



しかし、オンラインは良いこともあります。
Google(chrome)OS flexでは、ウイルス対策ソフトは不要みたいで、
常に最新の状態、安心という気はします。


WindowsやLinuxが入ると、ウィルス対策が必要になってきます。
今、使っているセキュリティ対策ソフトは5台用なので
空きがあるけど・・windowsしか使えない(うちの家にはmacはないので)


Linux用のウィルス対策が、また面倒なことになる予感しかない。
でも、入れておかないと心配で使えなくなってしまう。。


前は、sophosというソフトが使えたのですが、
現在は、clamTKとかいうソフトのみです。
(この辺は、インストールに凄く時間かかりました。
あと、調べる時間もかかり過ぎでした。)



ネット上で保存したくないものがあった場合、
ローカルで保存する方法のみ、考えれば良いのですが。
USBメモリを挿しておいて、ネット上で保存したくない事は
そこに入れておく・・で、大丈夫かな・・それか、
ネット用とオフライン用でパソコンを分けることが一番良いですけど。
それが上手くいかない。


たぶん、ほとんどの人が思うことでしょうが、
必ず何らかの形で(頼まれたり)


「メールやラインなど(スマホ)に送りたい」
「印刷(記録)したい」


という時があるので、
データが雑でも良いならスマホで写メすれば良いですが、
文字が潰れて読めなかったりするので、
元データでないと・・となってきます。


その場合、USBメモリに一旦入れて違うパソコンで処理することに。
やっぱり、何らかの形でネット使わないといけない。
完全なオフライン状態ではなくなってしまう場合もあるのです。。


iPhone同士のAir dropみたいなものがあると良いですけど。


ちなみに、
Airdropについては、知らない人が多いかもしれませんが、
(私も最近、初めて知りました)


写真などのデータをwifi接続なしで
(昔のガラケーの)赤外線通信の様に送れる機能です。


使い方は、写真を選択して、
↓↓
共有メニューを出し

←こんなアイコンです。「共有する」で、ラインとか出すやつです。



↓↓
Airdropを選ぶ・相手の人にはAirdropの「受信する」を押して待機して貰う。

←こんなやつです。手書きですみません。気まぐれに描きました。



↓↓
宛て先を選ぶ画面で、送りたい人のアイコンをタップ
↓↓
相手先に通知のようなポップアップウィンドウかバナーが届きますので、
↓↓
「受け取る」を押して受信していただく。
↓↓
最後に、Airdropをオフにします。
↓↓
お疲れ様でした。



オフにした方が良い理由は、
オンのままだと、知らない人からの変な写真が勝手に入る場合が
あるとかないとか・・。
(これは、度重なる偶然によるので心配ご無用かもですが、
offにした方がバッテリーの消耗もしなくて済むかと。)



連絡先を交換しなくても出来るので、
私は学校の先生に子供の写真を送ってもらいました。


学校の先生が若くて社交的なタイプで、親切に教えてくれました。
大学とかでいろいろと使いこなしていた様な感じです。





その他・・
パスワード入力するのが面倒で「あとにしよ」って思ってしまうのを
繰り返しているので、色々スムーズに使うとなると、
パスワード管理のアプリとか使った方が良いかもしれません。


ただ、パスワードをスマホとかに保存しておくのは
セキュリティ対策としては怖すぎます。(私にとっては)
こういうのこそ、トークンみたいなものが
あると良いですけど。



全部がオンラインになってしまうのなら・・
色々考えてしまいます。。


ネットでしか使わないもの。
案外、多いかもしれないです。


ブログ(Muragonのサービス)だってそうですね。





今回の検索語は、「空を置き換え 途中で切れる Photoshop 背景 透ける」でした。。


参考サイト:
adobeのサイト(複数)